師匠との出会い

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2019年に身体を壊して休職したお話しを以前させて頂きました。

そして、そのことがきっかけで「らせん零」の創始者である師匠と出合うわけですが、早いものであれからもう3年が経ちました。

あんなに絶望感しか無かったことを今では懐かしく思えます(笑)

師匠である米澤先生とは技術セミナー「浮獄陰龍」で初めて出会いました。

身体を壊して発熱してから熱が引いて再度働けるようになるまで5ヶ月かかりました。

それを機に健康について真剣に考えるようになりました。

病院では病気の真の原因は分からず、出た症状に対する対処療法しかしません。なので自分が何故熱が出ているのか何処でもはっきりとした答えを持っている医師とは出会うこともできませんでした。

何故病院ではわからないのか、治らないのかをご自身の経験を通して答えをくださったのが米澤先生でした。

まさに、目からウロコとはこのことです!

先生ご自身も潰瘍性大腸炎に悩まされて、難治症という不治の病に苛まれた時こう言われたそうです。

「病院は病気を見つけるところ、大学病院は病気を研究するところ、治られては困る」

それを聞いたときに自分の発熱を治せる医師がいないことにも納得できました。

そして「治る」ための方法も指示してもらえました。

誤解がないようにお伝えしますが、現場のお医者さんは一生懸命です。ただ病気というものの実態を知らされていないだけです。なので、薬ありきの治療方法をしているのです。

最初に処方した薬の副作用を抑えるために違うお薬を、そして弊害があるときには更に違う薬を処方します。まさに薬の蟻地獄!

これでは症状は消えても、別の症状として不調が現れます。時には一見全く関連性が無いと思えてしまうようような症状として出てしまうので、更に沼にハマっていきます!

ここで質問です。何故、命に関わるような病気に医者もかかってしまうのでしょうか?

原因が分かって初めて対策が打てるというものです!

ということは…

病気は過去、現在の自分が創り出したモノです。痛み、コリは始発駅で、終着駅が病気です。全てを人に委ねてチャラにしようなんて都合の良い事なんて存在しません。

自分で作り出したという事は逆を返せば自分で「治る」事も出来るということです。人には自然治癒力というものが在りますよね!?

らせん零はそれを最大限に活かす技術です!

もちろん治るためには生活習慣の改善有りきですよ(笑)

これまでは整体という職に就いたこともなく、全くの素人からのスタートです。

幼少の頃から患っていたパニック障害、アトピー性皮膚炎、35.3℃の低体温症が解決できたのも、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで技術セミナーに参加したからです!

そして、このセミナーでは米澤先生の他、今の自分には欠かせない方達との出逢いもありました。

全てに感謝です!

2019年9月4日「浮獄陰龍」のセミナーにて