腸内環境を乱す意外な食材
前回、花粉症とは腸内環境の悪化で起きてますよ〜と、お伝えしましたが、今回は大切な腸内環境を乱す、かなりの方が食してる食材についてお伝え致します。
と思った方も最後までお付き合いください(汗)
その食材とは…
小麦です!
と思った方、少々お待ちを〜〜汗
しつこいですが…
実は、小麦系もアレルギーの原因です!
小麦に含まれるグルテンは牛乳と同じ、腸に溜まるタンパク質の一種で、腸内環境を乱す原因になります。
ニキビや肌荒れ
血糖値の上昇
内臓脂肪の増加
便秘や下痢
消化機能や基礎代謝の低下
栄養失調
倦怠感、慢性疲労
関節痛
など、最近の研究ではグルテンを摂取する事でこれらを発症するグルテン不耐性の人が日本人には多く存在し、気づかずに生活している事が分かってきました。グルテンを体内で分解する事はできないので、基本的には消化できないモノを体内に入れるのは良くありません。
身体、特に胃腸にものすごく負担をかけてしまいます。つまり、胃腸が疲労を起こしてしまいます。
細かいことを言えば、日本人は唾液の量も欧米人に比べると少ない方なので、飲みもの無しではパンは食べにくいです。なので、食事中に飲みモノをとることで胃液が薄まり、消化不良を起こします。食べれないとは言いませんが…
パンやパスタをはじめ、暑くなるこれからの季節は特に冷たい蕎麦やそうめんなども食べる回数が増えてきますよね!?
全く食べないというのは、それはそれでストレスも溜まると思いますので、意識的に少しずつ控えることから始めましょう!