最近、手足の冷えを感じていませんか?
最近、天気が良い日の日中は程よく暖かく、過ごしやすいですよね!
北陸では数少ない快適な季節!
夏バテがあった方も、随分と生活が快適になってきた頃だと思います。
その反面、最近の朝晩は随分と冷え込んできて
『手足の冷えを感じだした!』
という方もおられるのではないでしょうか?
確かに!と思ったあなたに質問です!
夏は裸足でも気持ちいいくらいなのに、気温が下がってくると寒さを感
じるのはなぜでしょうか?
気温が下がってきたから、当たり前だよ〜!
と思いましたよね!?
何か忘れてはいませんか?
私たち人間は恒温動物です!
外気温で体温が左右されにくい生き物なんです!
年間を通して、体温を維持できるはずなんです!
という事は…
冷えを感じている手足には血流が十分ではないから『冷え』ている、と
いう事になります!
夕方になると足がだるい、重い、浮腫む!足裏が痛いそう感じてません
か?
身体全体を見てください…
手足は身体からすれば、末端です。
では、頭は??
もちろん、頭も末端ですよね。
つまり…
手足が冷えているということは、頭(脳)も冷えてる。
という事なんです。
なので、脳の機能は低下します。
雪合戦をした後、手が冷たくなってこわばった!そんな経験もあるので
はないでしょうか?
では、脳が機能しなくなるとどんな不都合が起きるのかというと、
脳卒中
認知症
甲状腺ホルモンが出ない!→バセドウ病
鬱になる!
飛蚊症・白内障
耳鳴り・メニエール病
など…
脳が冷える事で、脳の血管が硬化(動脈硬化)し、様々な症状が出てき
ます!
恒温動物である私たちは変温動物のように冬眠はできませんよ!!